税理士はどこで探すの?

税理士会や商工会議所を使って税理士を見つける探し方もあります。 税理士会は税理士によって構成されている組織で、すべての税理士が地域ごとの税理士会に登録しています。 特定の地域に所属している税理士を見つけたいなどの要望がある場合にはとても便利です。 また、すでに会社を経営している方は商工会議所の会員になっていることもあるので、商工会議所から税理士を紹介してもらうという方法もあります。 税理士は、セミナーなどに参加して探すことも可能です。 セミナーといっても色々ありますが、税理士を探すのであれば確定申告セミナーに参加してみるとよいでしょう。 確定申告の時期になると数多くのセミナーが開催されるので、自分がよいと思ったものに参加でできます。

北海道税理士会 何する?

支部の事業活動は、北海道税理士会の「地域に貢献する税理士会」を基本に、確定申告の応援・記帳指導などの税務支援事業、税を考える週間の時期に税の無料相談会、小学校から大学及び社会人に対して行う租税教室の講師派遣などのほか、中小事業者等への税務・経営等の支援者として活動を行っております。 税理士としての社会的地位を高めるために、会員が一つになり一致協力して取り組んでおります。

税理士ってなんですか?

』なんて思うかもしれませんが、税理士だってただの人間。 時には間違った指摘をしてくる場合もありますし、税務調査の際に自分の立場が危うくなるような経費は極力通したくないものなんですよね。 なにせ税務署からの心象を悪くしてしまうと、税理士としての業務に支障をきたしてしまう場合があるから尚更です。 自分が顧問を務めている以上、否認されそうな経費は付けさせたくない。 変な経費が計上されていると、税務調査の際に自分の立場が危うくなる。 経費として認められる可能性がある以上、否認されそうな経費でも付けたい。 加えて元税務署職員の税理士の場合には、私たち個人事業主側を向くのではなく、常に税務署側を向いて指摘をしてくる人だっています。

税理士事務所ってどんなところ?

税理士試験の中で最難関と言われる「国税三法」を持つ税理士が2名在籍しており、より専門的な相談にも対応ができます。 得意分野は建設業・製造業・不動産業で、クライアントの6割をこの3業種が占めています。 代表社員の税理士はは30代と若く、毎年変わる税法を学び対応し続けています。 税理士の平均年齢が上がり続けている現状がありますが、新しい情報を更新できるという若い人の方が強みがあります。 ですので長く付き合っていける顧問税理士をお探しの方にとてもオススメです。 顧問料だけを見たら高いと感じるかもしれませんが、毎月の訪問で経営に関する分析やアドバイスに対応しているので、トータルで考えたらコストパフォーマンスが高い税理士事務所です。